忍者ブログ
可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なんとも仕事のしんどさに慣れない。
職場を転々としつつも仕事歴は10年以上になるが、どれだけ睡眠しといても仕事してたら眠くなる仕様は変わらない。

だから転々としてんのか。

といったところで今日はベルトの作り方でも紹介。

旧フェイトちゃんは首に1本、胸に2本、左腕に1本、両手首に2本、腰に1本、足に4本と計11本ものベルトが。A's版は若干減って5本+α。αが何かは察しがいい人なら分かる。かも。

とりあえず何を使うかというと、

100均で売ってる「トルマリンヘアゴム」を使用。髪を結ぶ輪ゴムで、髪にからみにくくするためか硬質で一般に言うところの輪ゴムに比べほとんど伸びない。色も数種類あり、幅は2ミリ程度。
これを巻きつけてゼリー瞬着で固定。まったく簡単だ。

次にベルトの金具。これに至ってはたいていの家に落ちている、

ホチキスの針
断面四角いしステンレス製だしシルバーだし、多少の失敗も許されるコストパフォーマンスといういいことずくめなミラクルアイテム。

そんなたいそうなものか。

これを四角く曲げてできあがり。しかし長辺2ミリ強の長方形を曲げるのは困難なので何度も曲げる覚悟が必要。ラジオペンチの先端でも大きいので、カッターの刃がない方や切れ味が悪いニッパーなどを当ててなんとか曲げ。


金具をただ乗せて接着したのでは「ベルト」ってカンジがしないので、ベルトの裏に瞬着をつけてクリップでつまむことで「取っ掛かり」を作り、

金具を接着してできあがり。

ちなみにフェイトちゃんのベルト金具は口型ではなく日型らしく、金具の四辺全部が見える。一般のベルトは3辺しか見えないため、継ぎ目の部分をベルトのウラに隠せるので楽。4辺見えると接着面が確保しにくい上に継ぎ目を目立たなくする手間があり、正直めどい。


これで細いベルトはOK。しかし腰の太いベルトはヘアゴムではおっつかないので、別の方法を。
実は色々太長い素材を探し歩いたがいいのがなく、いい素材がみつかるまでのツナギで作ったつもりが意外と良くできたという代物。

用意するものは2つ。
まず左「バルーンアート用風船」100均で購入。まあただの風船。丸い風船よりは長細い分シワやクセが少ないのがポイント。ちなみになのはスカートのスリットや手首にも使用されている。
そして右。マテリアルフォースを持っている人なら捨ててない限り必ず持っているパッケージの透明プラ板。ちょと見えにくいけど。

透明プラ板を細長くカットし、風船をゼリー瞬着で接着。あとはベルトっぽくカットすればできあがり。
まったく簡単だ。

あとは同じ要領で金具を作れば完成。腰の金具は事務用とかに使う分厚い書類用のゴツいホチキスの針を使用。コイツはラジオペンチがないとほとんど曲げるのムリ、てくらい硬い。


なのはフェイトちゃんともにフルドライブがまだなのにアレだが、そろそろ3人目の製作もはじめようかな。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
319-G
性別:
男性
職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
最新コメント
隙間産業?(返信済)
(07/12)
(12/31)
(12/17)
お疲れ様です(返信済)
(12/16)
お疲れ様です(返信済)
(11/18)
最新記事
ブログ内検索
忍者アド

Copyright © [ 319-3110(仮組中) ] All rights reserved.
Special Template : シンプルなブログテンプレートなら - Design up blog
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]