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可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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相変わらずのギガント
接着がタミヤセメントなので実際はスゲー時間かけてます


まず側面に0.5ミリプラ板

次に8面囲む
側面から8ミリ幅で接着し、金色部分とグレー部分を再現する

つもりだったが、



超めんどいので中止
ちなみに八角形なので直方体と違い、
プラ板同士の接する面が45度になるので地味に大変である


貼り合わせた状態がこれ
左はおおまかにカットしたもの、
右はヤスリがけまでやった状態
よく見ると0.5ミリ板とは思えないほど広い断面になってるのが
わかるだろうか?


あとはパテで合わせ目とキズの処理
ここから仕上げと金色ラインの処理で完成の予定
年内いけるかもしれんな


ところで今回のタイトル、なにが20年ぶりなのかというと



指をザックリいったのが
なんかもう血が止まらない感覚とか久しぶりだったよ

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ギガントに使ったタミヤの電池ボックス、説明書にも素材が書いてないので
ABS製かと思っていたのだが、どうもスチロールプラスチック製っぽく
タミヤセメントと相性が良すぎ
おかげで作業がサクサクと


今回は接続用にポリキャップを装備してみた
5ミリ用ポリキャップをプラ板と角棒で囲んで接着
しかしこのままフタしてしまうと、差し込み棒で押されて
接着が取れてしまう可能性大
外れたら分解しないと直せなくなることは容易に想像できるので、


側面からポリキャップ囲ってる角棒までピンバイスで穴あけて

プラ棒通して外れ止め
これでひと安心
ちなみにポリキャップ下あたりに見える木のようなものはバルサ
今刺したプラ棒を軸に回転してしまうのを防ぐためのスペーサー

のつもり


基部には5ミリアクリルパイプを貫通
なんでプラ棒でなくアクリルパイプなのかというと、
基部にあいてる大量の穴から白い棒が丸見えなのはたいへんアレだから
試作のつもりだったので短いと思ったのだが、問題なく保持できてる

さて相変わらずの持ち上がらない問題なのだが、
いっそスルーして床置きをデフォにとも思ったが、


すわんじゃねぇ

…などというトラブルが後を絶たない

しかし!


ユニゾンの真価を発揮すれば!
…つか前回の持ち上がらない画像がユニゾンだったのでネタとしては失敗しているのだが

スタンドをさくっと用意してみた

figma用スタンドを基部に差しただけなんだが



基部には2ミリ穴が大量にあいているのでその1つにスタンドを差し込むだけ
しかしfigmaスタンドは軸が3ミリなので、
5ミリパイプ(内径3ミリ)←3ミリパイプ←2ミリ丸棒を差し込んだものをジョイントにして装着
透明素材で統一したのでパッと見は違和感なし


これで指先で持ち上げるという余裕なことすら可能になった!

…うっかり夜更かしすぎた。寝よう

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ギガントにいいパーツはありそうでなかったワケだが、
ようやくいいパーツを発見した


タミヤの単2電池ボックス

ちょうどいいサイズの8角柱
といっても若干縦横比が違うので誤差1ミリほどあるんだが


これを真っ二つに切断
全長約60ミリなので30ミリでカット


干渉部分をカットして組み合わせるとこんなカンジ
隙間は後でプラ板貼るので気にしない


あと接続用の5ミリ穴をあける
中心点は対角線を引けばすぐわかる


とりあえず仮組した状態
当初の予定よりは大きいけど見た目の問題はない
しかし最大の問題は


持ち上がらない

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晴れると洗濯よりも塗装日和とか思うのがモデラーなワケですが、



白にしてみた

ユニゾンすることにより赤より戦闘力があがるのであれば
色を変えることも辞さない



嘘ですが

以前ゲットしたもう1体を白にリペイント、互換ボディにしてみた
しかし前に問題だった「使えない左肩」しか両肩がないため、



右肩をおゆまる複製
右の2つが複製品
ソデ口の黒いところと黄色い紐のところはヌキがあまりよくなかったので
ガチャの左肩パーツから移植

と、パーツがそろったら
あとはひたすら塗装
基本色はガイアカラーのフラットホワイト
隠ぺい力で有無を言わさず剥がしきれなかった赤い塗装を押し込むカンジ
スカートカバー(?)とクツは艶有りのホワイト

ここまでエアブラシ



あとは筆塗りで
帽子のラインはイエローまんま
マスキングは原則してないが、両サイドのウサギ顔がツブれるとシャレにならないので
そこだけはガッチリマスキング


次にピンク部分
スカートの丸いのと胸元のリボン

地味にしんどい


さらに肩のライン
あずき色+つや消しブラックで作ってみたが
艦艇色あたりそのまま使えそうな気がしないでもない



最後につや消しブラック
帽子の口、上着のライン、フリル、クツと細かい部分も多くて大変
白地に黒だからうっかりするとごまかせないほど目立つ

白いとこ2回やり直した



パーツ図
中央が共通パーツ
シスター素体は貴重なのでムダにはできない
背中のリボンもどきは互換なしでもいいのだが、
前回のボールジョイント追加があるので共通化
その他の基本構造は同じだが、
ユニゾンのほうはまだおさげに真鍮線仕込んでない

あとは髪と瞳の色をリペすればおよそOKなのだが、

ラケーテンも塗っとけばよかったな

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正直しんどい

今現在の仕事は仕事事態は工場仕事ではあるがさして重労働ではない
が、それゆえに局地的に蓄積ダメージデカい
手首と足にかなりキテる
あと残業多くてまいる
今日なんかなにも言わずに90分残業に突入とかふざけてるのとしか

ヴィータちゃんもなんか進行止まった
世間じゃなんかガチャの第2弾が出たらしいというのに


まあとりあえず軽く追加加工してみた
背中のリボン、だかなんだか知らないがの基部にボールジョイント追加
ホビーベースのフレキシブルパイプ(小)を仕込んでみた
元々はザクとかの動力パイプに使うものらしいが、ミニフィギュアの可動化も推奨している
わりにはボールジョイントの軸が短くて困る
あと硬くて割れやすい上にエ小さいので加工もちと難しい
それでいて保持力が高めなのでちゃんと固定できないと有効には使えないと色々不便アイテムでもある
リボン側の差込棒カットして3ミリピンバイスでえぐってから短くカットしたパイプを接着、


取り付けるとこんな具合
見た目に多少違和感はあるかもしれないが、ポロポロ落ちることもなく実にいいカンジ
ちなみにヴィータ本体にある穴は3ミリなので無加工で差込可能

地味にギガントをどう作るか悩み中
プラ板工作のノウハウはちょっとググったら出てくるけど、
断面正8角形の箱組みって補強の入れ方とかさっぱりだ

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プロフィール
HN:
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性別:
男性
職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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