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可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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会社行く前、飲み物買うのわすれたから普段あまり行かないセブンイレブン寄ったら
ペットボトル98円やらプリキュアマスコット売ってるわでもう

なんでセブン行ってないかといえば、
富山はセブンイレブンが来たのが今年くらい
はじめてセブンイレブンをみたのが修学旅行の京都ってくらいのなじみのなさ
ウチの近所にももっとも近いコンビニとして先日一軒建ったんだが
「経営者募集中」の看板立てたまま放置されて2ヶ月以上たっている
なんかなぁ、温暖化どーの資源こーの言ってるわりに
ムダを本気でなくそうってヤツは誰一人いないよなぁこの世の中

といったところで貴重な石油資源を使ったマスコットの話

1つ200円
シプコフが1ボックス2個、つぼえりが各1個という鬼アソート
今回は改造前提としかみてなかったのでつぼえりはお子さんに譲るカンジで未購入
おととい寄ったらまだ残っていたけど

ブロのほうは顔がちと怖い


そして開封5分もしないうちにブロッサムタクト拝借
マスコットの手首を円柱状に削りだしてミクロ手首で握らせるだけ
握りは塗装なしでもあまり気にならないが、
握り下部分の黄色塗装がオミットされてるのは気になるところ


せっかくなのでもみあげの縦ロールも移植
食玩フィギュアのほうは立体再現されてなかったのでてっとり早い
「太すぎる!」と気になる人にはオススメしない

さらにイヤリング移植
マスコットのほうが造形が立体的でカッコいい



できあがり
タクトとイヤリングはお手軽なので可動化しない人にもオススメ

それにしてもマスコットの胴体部分はなんか使い道ないもんだろうか

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なんか給与カットしてるくせに働かせすぎだバカ会社め
カレンダー上は4/29はスルー、5/2~5は休日なのだが
5/2に休日出勤になる「かも」という
今の時点でまだ未定ってのはさすがに常識を疑うわ
だいたい5/2~5の休日のうち2日は本来あるべき休日だからなおタチ悪い
シフト上一番しんどいタイミングに当たったなウチら

そんなこんなでキュアマリン篇
と思ったが、ブロッサムとほとんど大差なかったせいで
いともたやすくほぼ完成となってしまった
ブログかくのが一番めどいというかそんなカンジかなぁ

まず頭篇から

元の顔は出来がアレなので別のパーツを調達
使用したのはもも姉ならぬおじゃ魔女どれみのももこ
キャラデ的に使えるだろうとは思っていたがサイズの違いがどうにも
右前髪は別パーツだが左前髪は一体なのでうまくカット
さらに頭はほとんど1パーツなので後頭部と上方1/4くらいカット

横幅がかなりあるので耳ごとカット
これでようやくサイズがあう

ここでそぎ落とした耳を復活
ももこの耳は大きすぎるので、マリンの耳を移植
耳固定用の切込みを入れた後、同じ形にカットした耳を接着
肌色が違うので違和感があるものの、前髪のおかげでさして目立たない
どうでもいいが食玩はイヤリングがオミットされているのね
いくら見えないからって…

あとはブロッサムと大差ないのでさらっと

腕はブロッサムとほぼ同じ
ただし腕が長いと違和感あるので
上腕を肩パーツになるべく突っ込み
手首も交換手首の差込がほぼミクロ腕になるくらい深く突っ込んでいる
肩のボールジョイントは前回使わなかったゴセイブルーの股関節を使用


足篇
膝下をミクロと交換だが今回はシスター素体(白)を使用
色が白だからというのもあるが、綾波ミクロより若干スリム
しかしヒザ関節の形状があんまり好きじゃないんだよなぁシスター素体

足首はキュアパッションと同じような構造
シスターのすねに3ミリプラパイプ
足首まわりのパーツに3ミリ穴あけてプラパイプ貫通
足首にパラベラム埋め込んで、上のプラパイプに差込
マリンの足首はもとから土踏まずがあるという歴代でも珍しい仕様だったが
ボールジョイント受けの穴をあけようとしたら
元からあいてるベース固定用穴と確実に当たってしまうので
結局余計に苦労した

あと股関節
これもシスター用を幅詰め

顔のリペ
ブロ同様左側に白目を追加しアイラインを修正
さらに瞳に青をのせて眉毛を描く
瞳をなるべく小さく見せるようにしたつもりだったが大差なし



ほぼ完成
身長をかなり詰めたため可動範囲がブロッサムほどではない上
前髪がジャマで腕の表情がつけにくいという
本編とは真逆な元気のなさ


ブロッサムとの対比
まあ設定資料通りだとは思う
ちなみにDX2の設定だと
ブッキー>つぼみ>えりか
だったのでウチのパインよりちょっと低くなるようにブロまで修正


そして驚愕のベリーとの対比
もはや同じ人類でないとはよく言われる
最高身長と最低身長同士とはいえ、どちらも同じ中2なのがさらに驚愕

あとはタクトがほしいところ
5/17発売予定の食玩にタクトがついてるようだが
先行レビューをみたところどうにかなりそうな長さなので期待はしている
太さが気になるんだけども



ほわわわわ~ん

使えそうなパーツが発掘されたのでついやってしまった

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デジカメの電池が切れたから作業途中とか撮影できないし
キュアピーチとの2ショット撮ろうとしたら電池切れるってのもなんか
エネループは長持ちな分切れるタイミングがわからない
それでいて電圧はけっこう土壇場まで一定なのでマジで唐突
デジカメが古いと性能のいい電池とのダブルアタックで突然不便になったりする

では足篇へ

まずブーツの後ろラインを参考に足をカット
ミクロの太腿はどうにもハトキャにはあわないので食玩のパーツを使う
たいして気にならない人はミクロ綾波のパーツそのままでもかまわんけど

ミクロの膝下を差し込むとこんなカンジ
差込は3ミリ穴あけてから入り口付近に4ミリ程度の開口
関節パーツの太さが絶妙な太さなので軸心がズレると違和感出るので
ちゃんと調整するべし
次に膝下、ブーツなのだが、ミクロのすねパーツが食玩より太すぎてフィットしない
もっと細いすねパーツをでっちあげないといけないのだが、
ここで私にいい考えが

先日パッションの肩パーツ作るときに余った下碗パーツを使用
モノシャフト抜いて膝下パーツを下碗パーツに交換

あとは中身くりぬいたブーツを差し込めば完成
とってもカンタン
しかし実際にやろうと思うとミクロ綾波2つ必要な高コスト作業ではある


足首はキュアピーチとかと同様カットしてボールジョイント
くるぶしあたりの花がジャマくさいので作業時に破損しないように注意
ボールジョイントはホビーベースのフレキシブルジョイント(中)+1ミリ真鍮線
フレキシブルの玉は調子のいい日でないと穴あけうまくいかん…



股関節はゴセイジャーのパーツがダメだったのでミクロのパーツを幅詰め
足を閉じた状態で太腿がくっつくくらいまでいけばOK

あとはBJ-04で接続すれば下半身完成


ここで顔のリペ
塗り直しがカンタンなのでアクリル絵具を使用
まず眉毛の色変更
ホワイト+レッド+パープル(少量)
瞳は元々左に目線が寄っているので
正面を向けてついでに瞳を小さくするために左目尻に白目を追加
瞳に上記のレッドをのせて
瞳孔をパープルで入れる
さらに瞳上部のハイライトを大きめに入れて完了

ほぼ完成

足の可動範囲が想像以上で驚いた
自由度が高い高い


ラブさんとの対比
頭が肥大化してるわりに身長差はDX2の設定どおりになってると思う

あとは
・もみあげの追加
・イヤリング追加
・肩パーツの塗装
・股関節の修正
・フラワータクトがほしい

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色々難航するかと思われたブロッサム可動化篇
特にひかかることもなく進行中
いざ関節仕込んでみるとその可動範囲の広さに驚いた
フレッシュ組より遊べる

といいつつ、ブログ内では作業まったくしてないことになるわけで

まず頭篇から


頭パーツ候補は色々あったのだが、最終的に前回も載っけた
シャッフルの亜沙先輩の頭を使用
俺の脳内ではつぼみの顔はアゴがシャープなイメージなのと
「どうせ似てないなら好みのほうを」という理屈
若干元のパーツより大きめだが強引に装着

ポニテというか盛り髪は
頭頂部をU字型にカットしてからポニテの先端部分にボールジョイント
重量の都合上あまり保持力が得られないものの、一番違和感のない可動するのがこの位置っぽい
パッション同様、またしても髪の重量に負けるので
今回も首はリボジョイントを使用

次に腕篇

腕はミクロ綾波のものに手首のパーツ移植
もはやお約束に近い

肩は球形なのでスイング仕込めば違和感なく動かせると思い
① 上下にピンバイス貫通
② 腕の付け根側から①の穴まで穴あけ
③ ①と②の穴をカッターでつなぐ
④ 腕側から3ミリピンバイスでくりぬき
⑤ ボールジョイントを差込

で完成したのがこれ

切り欠きに違和感さえ覚えなければかなりの自由度
あとは肩の付け根にボール追加なのだが
このサイズだと既存のボールジョイントは黒しかなので目立つし
BB弾も入らない
なにかいいものないかというとこでこんなのが

ガチャポンの「ぱちっとアクション!ゴセイジャー」
かんたん可動フィギュアにして200円という手軽さ
元々は股関節目的で試しにまわしたのだが

股関節自体はミクロより幅広くて使えなかった…
ボールジョイントは肩と足の計4箇所
肩は直径約4mm、足は約3.5mmというコンパクトっぷりで
成形色が白という使い勝手のよさ
ちなみにレッド、ブラック、ブルーは同じパーツらしいが
男女で仕様が異なるかどうかは持ってないから不明

切断前に2ミリ穴あけ
あとは玉をカットして肩口に埋め込んで腕を差し込めば

こんな具合に


現在足首可動化の作業中なので
下半身はまた次回

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あいかわらずムダに忙しい日々を送っているわけですが、
なぜか今は3連休中というわけのわからなさ

やっとハートキャッチプリキュアの食玩も発売されたので復活してみました


元々リリカルなのは関連からスタートしたこのブログ、
まさか水樹奈々さんが再度こようとは
造形自体は300円非ブラインドとしては優秀な反面

顔が似ていない
という致命的な難点もあり
「似てないなりにかわいい」という人もいるだろうけど
そこはまあ好みの問題
個人的には去年のフレッシュが完成度高すぎた分期待度も高かったので

そして恒例の

分解
フレッシュ組にくらべると頭以外はさして難度高くない
足がデフォで別パーツなのはありがたい
ムダに頭が大きい分接着面の広さはトップクラス
頭の分解はだいたいいつものパターン
前髪の差込が意外と浅い(ポニテのせい)のと
うなじあたりがあまり接着されていないため分解するねらい目
頭のリボンが一体なのでポニテ髪よりかなり間が空くのは気になる部分
あと下半身が1パーツなのは驚く

ブロッサムとマリンで細かいところの造形が違うので
多分原型は違う人なんだろうとは思うが
・ブロッサムの肩だけが横に広い
・ココロパフュームの形状、サイズが違う
・スカートの重ね方、曲げ方がマリンのほうだけ上手い
というのは気になった相違点
マリン担当の方のほうがいい仕事してると思う



しかし分解難度はブロッサム以上
頭の接着はおそらくマリンのほうが強固
前髪の差込がほぼ顔の横幅全域
後ろ髪もうなじをこじ開けるだけで難儀する
無傷での分解はほぼ不可能

おまけに芯そのものが大きいマリン
…致死量でした

DX2で身長が低いことになったつぼみとえりか
食玩のほうはちゃんと低くなっているが
頭が歴代食玩と比べても最大級
にもかかわらず


足首のサイズが歴代最小という
地味にヒールの土踏まずが埋まってないのはマリンが初
(一応プリキュアートも埋まってないけど、あれはちと認めたくない)
今回はミクロマン素体もってしてもサイズオーバーなんじゃないかと予想している
腕はなんとかなりそうだが足はパーツ改造となるだろうか

現在いい顔パーツを捜索中


あとつけてほしかったなぁフラワータクト…

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性別:
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職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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