可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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何も作ってないが故になんだかんだで1ヶ月もの放置…
カウンターを見る限り、おそらく毎日ここを覗いてくれていた20人前後の方々には大変失礼しましたが、
生きてます。
仕事の忙しさと夏コミ未参加のせいで創作意欲がかなり削がれ、こんなになってしまったカンジです。
連ザⅡのせいではないと思いたい。
なんだかんだで「なのスト」だの秋の新番だのと色々あり、作りたいものもまた色々出てきたりなんだり。とりあえず実現可能そうなのを3つほど同時進行、ただしまったりペースで作っていこうかと思います。
最優先製作確定なのが『八神はやて』ちゃんです。
なのは、フェイトちゃんときたらまあ必然。正直6年後含めて一番ヨメにしたい娘です。
それから今回はブログ開始時からほとんど完成していたなのは、フェイトちゃんと違いゼロからのスタート、ってことでイチから順に製作解説していこうかと思います。まあ金もかけずに手間かけず、たいしたモノも作らない、そんな講座が役立つか?とかそんなヒマあるなら製作進めろや、とかそんな話もありますが、まあいいじゃないかと。ブログ放置プレイ分はワビっぽいことしとかないとアレだし。
ではまず頭を製作
極端な話、ミクロマン素体という体がもうあるわけで、頭さえちゃんと作ってしまえば『完成した!』と言いきっても押しきれるもの。
逆に言えばどんなに凝ったボディも顔が似てなきゃブタのエサです。
既にガチャなり箱フィギュアになっているものならあっさり終わるところ。が、コナミがからんでいる作品はたいがいフィギュア展開が絶望的で人気作なのになぜかリリカルなのははそういったフィギュアが発売されていないので自作しか。しかしフィギュアを作れるほどのスキルがない場合はここで試合終了です。
ではスキルはないけどあきらめきれない私のような人間はどうするか?
1.スキルのある人に製作依頼
2.たのみcomでフィギュアがでるようにたのむ
3.人のみがもつ無限の可能性に賭ける
など色々な方法が考えられるが、そんな事を考えているヒマがあったらとりあえず作ってみるべきでしょう。
まず使えそうなパーツを収集。
ウチにあるダブり在庫で最も髪型が似ていたのがYUJINの『びんちょうタン』シリーズのクヌギたん。しかしみての通り、
小さいのに頭がデカい!
一瞬でボツ。
仕方なく中古ショップとかを探索。
左はYUJINの「ToHerat2」のいいんちょ、右は苺ましまろの何か。何かわからん。単行本まで持ってるのに…
いいんちょは前髪が似てるのと顔立ちがはやてに似てるイメージがあって購入してみたものの、前髪の流れ方が全然違う上にシークレットの笑い顔しか入手できなかったのでボツ。
右のに関しては顔のタッチからなにから別世界の生き物なのだが、
後頭部がかなり似ている。
大きさも申し分ないのでこのパーツは使うことに決定。
しかしこのまま使うと作業しにくいので複製。型取りです。
型取り複製といえば、プラキャストとかシリコンとか離型剤とか海賊版とかが話題になるところだが、そんな高いものに手は出せない小市民である私はもっと安いものを使います。
おゆまる~
消しゴムメーカーのヒノデワシが作ったミラクルアイテムで、80度以上のお湯に入れるとやわらかくなり、固まるとゴムのような弾性を持ちます。丸めるとスーパーボールにもなるという実に型思いと同じようなモノです。
大きな文具店や書店の他、実はトイザらスにも売っています。またモデラーのパラダイス、ダイソーでも2本入りが105円で買えます。が、「たのしいかた」とかいう余計なものが付いてきます。ケース入りなのはいいんだけど。
実はおゆまる2本入り、80円台で買えるところがあります。イーオン、我々小市民はジャスコと呼ぶ、の文具売り場。ただし絶対数が少ないので店舗によっては入手が非常に困難、最悪店員に訊いてみると在庫があるかもわかりません。
画像の上2本は色付きだが、中の状況がわかるので一番下のクリアが便利。入手時はなるべくクリアを狙って。顔のパーツなどヒケるとダイナシなパーツの複製時にはクリアが一番です。
鍋に水入れて沸騰させたらおゆまるを投入、やわらかくなったらお湯を拭取ってパーツに押しつけます。
こんなカンジ。
多少テーパーがかかったパーツでも、ゴムのようなおゆまるの型はムリすればヌケるので、必要部分は確実に囲ってしまいましょう。フェイスパーツの複製時は耳のウラをよく埋め損ねるから気をつけろ!と経験談。
あとは動かさずに冷めるのを待つ。なお、おゆまる自体はお湯に入れても熱くならないので、ヤケドするとしたら熱湯がかかった場合のみ。私はワリバシでひきあげてタオルに乗っけて、拭いてから押しつけてます。うまくいかなくても、おゆまるは半永久的に使用可能。ここで失敗してもまたお湯に入れればやわらかくなるので、気楽かつ妥協なしでいきましょう。
あとはこの型にプラキャスト、は高いので使わず、
エポキシパテをブッコみます。
で、できたのがコレ。
ついでにフェイスパーツも用意。フェイトちゃんの型が残っていたのでコレをベースに使用。実はなのはのフェイスパーツも同じパーツをベースにしているので、3人とも同じキャラがベースということになります。
なんのパーツかはまた後日。
あとはマテフォもスタンバイレディ。
今回は肌色マテに腕のみ白で。
肩が既に試作されているが、左右で大きさが違うので再製作必須。
画像の白い腕はシスター素体の足をためしに刺してみたもの。腕が長くみえるし、あんまりよくない。
次回は前髪製作の予定。しかし長いな、今回。
カウンターを見る限り、おそらく毎日ここを覗いてくれていた20人前後の方々には大変失礼しましたが、
生きてます。
仕事の忙しさと夏コミ未参加のせいで創作意欲がかなり削がれ、こんなになってしまったカンジです。
連ザⅡのせいではないと思いたい。
なんだかんだで「なのスト」だの秋の新番だのと色々あり、作りたいものもまた色々出てきたりなんだり。とりあえず実現可能そうなのを3つほど同時進行、ただしまったりペースで作っていこうかと思います。
最優先製作確定なのが『八神はやて』ちゃんです。
なのは、フェイトちゃんときたらまあ必然。正直6年後含めて一番ヨメにしたい娘です。
それから今回はブログ開始時からほとんど完成していたなのは、フェイトちゃんと違いゼロからのスタート、ってことでイチから順に製作解説していこうかと思います。まあ金もかけずに手間かけず、たいしたモノも作らない、そんな講座が役立つか?とかそんなヒマあるなら製作進めろや、とかそんな話もありますが、まあいいじゃないかと。ブログ放置プレイ分はワビっぽいことしとかないとアレだし。
ではまず頭を製作
極端な話、ミクロマン素体という体がもうあるわけで、頭さえちゃんと作ってしまえば『完成した!』と言いきっても押しきれるもの。
逆に言えばどんなに凝ったボディも顔が似てなきゃブタのエサです。
既にガチャなり箱フィギュアになっているものならあっさり終わるところ。が、
ではスキルはないけどあきらめきれない私のような人間はどうするか?
1.スキルのある人に製作依頼
2.たのみcomでフィギュアがでるようにたのむ
3.人のみがもつ無限の可能性に賭ける
など色々な方法が考えられるが、そんな事を考えているヒマがあったらとりあえず作ってみるべきでしょう。
まず使えそうなパーツを収集。
ウチにあるダブり在庫で最も髪型が似ていたのがYUJINの『びんちょうタン』シリーズのクヌギたん。しかしみての通り、
小さいのに頭がデカい!
一瞬でボツ。
仕方なく中古ショップとかを探索。
左はYUJINの「ToHerat2」のいいんちょ、右は苺ましまろの何か。何かわからん。単行本まで持ってるのに…
いいんちょは前髪が似てるのと顔立ちがはやてに似てるイメージがあって購入してみたものの、前髪の流れ方が全然違う上にシークレットの笑い顔しか入手できなかったのでボツ。
右のに関しては顔のタッチからなにから別世界の生き物なのだが、
後頭部がかなり似ている。
大きさも申し分ないのでこのパーツは使うことに決定。
しかしこのまま使うと作業しにくいので複製。型取りです。
型取り複製といえば、プラキャストとかシリコンとか離型剤とか海賊版とかが話題になるところだが、そんな高いものに手は出せない小市民である私はもっと安いものを使います。
おゆまる~
消しゴムメーカーのヒノデワシが作ったミラクルアイテムで、80度以上のお湯に入れるとやわらかくなり、固まるとゴムのような弾性を持ちます。丸めるとスーパーボールにもなるという実に型思いと同じようなモノです。
大きな文具店や書店の他、実はトイザらスにも売っています。またモデラーのパラダイス、ダイソーでも2本入りが105円で買えます。が、「たのしいかた」とかいう余計なものが付いてきます。ケース入りなのはいいんだけど。
実はおゆまる2本入り、80円台で買えるところがあります。イーオン、我々小市民はジャスコと呼ぶ、の文具売り場。ただし絶対数が少ないので店舗によっては入手が非常に困難、最悪店員に訊いてみると在庫があるかもわかりません。
画像の上2本は色付きだが、中の状況がわかるので一番下のクリアが便利。入手時はなるべくクリアを狙って。顔のパーツなどヒケるとダイナシなパーツの複製時にはクリアが一番です。
鍋に水入れて沸騰させたらおゆまるを投入、やわらかくなったらお湯を拭取ってパーツに押しつけます。
こんなカンジ。
多少テーパーがかかったパーツでも、ゴムのようなおゆまるの型はムリすればヌケるので、必要部分は確実に囲ってしまいましょう。フェイスパーツの複製時は耳のウラをよく埋め損ねるから気をつけろ!と経験談。
あとは動かさずに冷めるのを待つ。なお、おゆまる自体はお湯に入れても熱くならないので、ヤケドするとしたら熱湯がかかった場合のみ。私はワリバシでひきあげてタオルに乗っけて、拭いてから押しつけてます。うまくいかなくても、おゆまるは半永久的に使用可能。ここで失敗してもまたお湯に入れればやわらかくなるので、気楽かつ妥協なしでいきましょう。
あとはこの型にプラキャスト、は高いので使わず、
エポキシパテをブッコみます。
で、できたのがコレ。
ついでにフェイスパーツも用意。フェイトちゃんの型が残っていたのでコレをベースに使用。実はなのはのフェイスパーツも同じパーツをベースにしているので、3人とも同じキャラがベースということになります。
なんのパーツかはまた後日。
あとはマテフォもスタンバイレディ。
今回は肌色マテに腕のみ白で。
肩が既に試作されているが、左右で大きさが違うので再製作必須。
画像の白い腕はシスター素体の足をためしに刺してみたもの。腕が長くみえるし、あんまりよくない。
次回は前髪製作の予定。しかし長いな、今回。
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プロフィール
HN:
319-G
性別:
男性
職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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