可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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リリカルなのはA'sDVD最終巻ようやく観た~!
ベルカ式作画で話題となった地上波版12話が大修正!とくになのはの修正が必要以上。細かい動きが追加されていたり、今までの全力全開をさらに上回る派手派手スターライトブレイカー!
でもあまり修正入ってなかったヴィータとシグナムは残念。シュトゥルムフォルム直前のシグナムのアップは地上波の時から気に入らないカットだったので直してくれると思ってたのに…ヴィータも1話くらいしかスゴいアクションがなかったから、ココでとんでもヴィータを見たかった。
あとフェイトちゃん、絵的にはDVD版が断然いいけど、ハッタリのきいたポーズの地上版の方がカッコ良かった。とくに「雷光一閃!プラズマザンバー!」のところはポーズそのままで良かったのに。
旧なのはのDVDはベルカ作画をそのまま収録してたのだから、もはや別モノの粋まで修正入れたA’sスタッフはエラい。これこそ消費者のニーズってモノだ。でもスカパでDVD版が放送されちゃうと『そんなに話題なら地上波版も見たい~』ってファンにまた地方格差が生じるんだよな。
作画話ばかりなのもアレなので内容についても触れてみる。
正直、無印なのはの方が完成度は高い。A’sは無印のいいところを取り逃してるカンジがする。とくに思うのが、
誰も成長していない
という点。なのは、フェイトちゃん、はやての3人が基本的に1話から完成されてしまっているため、パワーアップはあっても成長は皆無。11話で闇の書にとりこまれたフェイトちゃんとはやてなど、他の力を借りるでもなく完全に自己解決してしまっているし。
それから演出の問題だと思うんだけど、
なのはじゃなくてレイジングハートが頑張ってる
としか解釈できない戦闘シーン。レイジングハート(RH)が喋り過ぎ、と言ってるんじゃなくて、なのはの意志に対してRHが応える、というやりとりがない。
2話の『撃って下さい、スターライトブレイカーを』の名シーンも「ダメージが大きいなのは」よりも「破損がひどいRH」が命張ってる。RHのセリフの前に「スターライトブレイカーならみんなを助けられるかも…でも、RHが…」くらいのセリフ入れただけで大分印象変わったと思う。
そんなコト言ってる割に満足度は「非常によい」に○つけてる。この作品最大のポイントは、
悪人がいない事
に尽きる。どのキャラも正しい理念のもとで行動しているので、結果全てのキャラに共感できるし憎めない。道理が通っている思念同士が闘いあうのも本当に熱い。
変身ヒーローは戦う敵がいないとヒーローになれない。
なんていうことわざが、あったようななかったような。
ベルカ式作画で話題となった地上波版12話が大修正!とくになのはの修正が必要以上。細かい動きが追加されていたり、今までの全力全開をさらに上回る派手派手スターライトブレイカー!
でもあまり修正入ってなかったヴィータとシグナムは残念。シュトゥルムフォルム直前のシグナムのアップは地上波の時から気に入らないカットだったので直してくれると思ってたのに…ヴィータも1話くらいしかスゴいアクションがなかったから、ココでとんでもヴィータを見たかった。
あとフェイトちゃん、絵的にはDVD版が断然いいけど、ハッタリのきいたポーズの地上版の方がカッコ良かった。とくに「雷光一閃!プラズマザンバー!」のところはポーズそのままで良かったのに。
旧なのはのDVDはベルカ作画をそのまま収録してたのだから、もはや別モノの粋まで修正入れたA’sスタッフはエラい。これこそ消費者のニーズってモノだ。でもスカパでDVD版が放送されちゃうと『そんなに話題なら地上波版も見たい~』ってファンにまた地方格差が生じるんだよな。
作画話ばかりなのもアレなので内容についても触れてみる。
正直、無印なのはの方が完成度は高い。A’sは無印のいいところを取り逃してるカンジがする。とくに思うのが、
誰も成長していない
という点。なのは、フェイトちゃん、はやての3人が基本的に1話から完成されてしまっているため、パワーアップはあっても成長は皆無。11話で闇の書にとりこまれたフェイトちゃんとはやてなど、他の力を借りるでもなく完全に自己解決してしまっているし。
それから演出の問題だと思うんだけど、
なのはじゃなくてレイジングハートが頑張ってる
としか解釈できない戦闘シーン。レイジングハート(RH)が喋り過ぎ、と言ってるんじゃなくて、なのはの意志に対してRHが応える、というやりとりがない。
2話の『撃って下さい、スターライトブレイカーを』の名シーンも「ダメージが大きいなのは」よりも「破損がひどいRH」が命張ってる。RHのセリフの前に「スターライトブレイカーならみんなを助けられるかも…でも、RHが…」くらいのセリフ入れただけで大分印象変わったと思う。
そんなコト言ってる割に満足度は「非常によい」に○つけてる。この作品最大のポイントは、
悪人がいない事
に尽きる。どのキャラも正しい理念のもとで行動しているので、結果全てのキャラに共感できるし憎めない。道理が通っている思念同士が闘いあうのも本当に熱い。
変身ヒーローは戦う敵がいないとヒーローになれない。
なんていうことわざが、あったようななかったような。
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プロフィール
HN:
319-G
性別:
男性
職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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