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可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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昨日の夜、デジカメ用の充電池を充電器にセット、朝会社に行く前に充電完了していたのでコンセント外して出社。帰ってきたら…

全放電してた。

プラスとマイナス間違ったかと思ったよ。しかしこのデジカメ、ちょっとおかしいと思う事がある。普通のアルカリ電池を使っていた時も撮影せずに一ヶ月放置していたら電池が切れるし、充電池にしても(携帯のような充電池内蔵ではない)放っておいたらやはり2ヶ月ほどで切れる。なのに時計や撮影の設定がバックアップされないのはいかがなものか。そのつど時計とかセットしないといけない。セットをスルーすると電源入れるたびに「入力しますか~?」とかきいてくるので最初にやっとかないともっとめんどい。

はかったな、Fフィルム!

ちなみに電池を抜いても数分以内はバックアップがされているので、電池を即交換する、が正解。ではある。あるが。


といったところで保留解禁のフェイトちゃん。


…なんとなく「だからなんだ」って気もしてきた。未塗装ながら何度も出てきたフェイトちゃんだし。



とりあえずカートリッジロードなどしてみる。
そして、




「SONIC FAME SETUP!」

TVで初登場の時は「ナニしてくれんねん!」と立体作る人に冷たいリリカルなのはクオリティに絶望したものです。ただでさえ製作のしんどい腕アーマーが両手、クツもライトニングフォームと全然違うという容赦のないその勇姿!その上2週後のザンバーフォーム…
それはそれ。


フォームチェンジはマントをはずして右腕と胸から下をまるまる交換、実際共通パーツの方が少ない。
ライトニングフォームのニーソ、ソニックフォームのスパッツはマントと同様黒い塩ビ手袋製。ニーソは思ったほど可動を制限しないが、スパッツはさすがに可動範囲が狭い。股下は広げると裂けるため、エロいポーズは禁止されております。
あと赤いラインが厄介。塩ビはマスキングができないため、完全にフリーハンド。ニーソはカットしたラインに平行なので簡単だが、スパッツは全く基準点がないので超厄介。案の定右脚失敗した…


似て非なりすぎなクツ。一応ライトニング靴を型取り複製したものをベースにソニック靴を作ってはいるが、全面改装なのは言わずもがな。それより、
立ち絵と拡大図でラインが異なる設定資料はどうかしてる。

ちなみに可動範囲はかな~り狭い。最初は足首のリングを独立させて可動範囲を稼ぐ予定だったが、リングのパーツが予想以上に割れやすく、やむなく足首パーツに接着。ちなみに高速形態なのにソニックフォームの方が可動範囲が狭い。
塗装は昨日も書いたようにシルバー+シャインレッド+キャラクターブルーで塗装。さらにリキテックス(アクリル絵具)のパープルを薄めに溶いて塗っては拭取る、を2回ほど。画像を見た限りだと言われてみればくらいの効果はでてるかな?とか。

あとはザンバーのみ…といいつつ、最近スゴい完成度の高いアサルトフォームを作ってるサイトを見つけたので、ちゃんと作らないとダメな気がしてきた。

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色々と悩みに悩んだフェイトちゃんのアーマー&クツの塗装がついに終わりました。

その筋ではかなり有名な方に相談してみたら、とても丁寧な返答をいただきました。おかげでかなり納得のいくものが出来ました。
しかしそのアドバイス通りにすると、ラッカーカラーを軽く3本追加購入することになる。といったところでオーバースキル:貧乏性が発動。ウチにあるカラーでなんとかしてみました。そうでなくてもムダにグレー2本買っちゃったことだし。

最終的にはシルバーにシャインレッドとキャラクターブルー少々

シャインレッドはなのはの胸リボン用、キャラクターブルーはなのはのライン用に用意したけど他に出番が無かったカラー。基本的にシルバーにパープル系を重ねるという回答をいただいていたので、パープルを作れそうな色をさがしたらこの2色があったというだけで、これがベストチョイスというワケでは全然ない


さて「なんで画像がない?」と思ってる方がいるかと思いますが、


デジカメの電池切れた。


撮影次第、更新します。写真でどこまで色が伝わるかという不安もあるんだけど。とりあえず今日はここまで。


最近エグゼリカがすっげー気になる。

うっかり作りかねない。

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タイトルからもわかるように、あのグッドスマイルカンパニーがやってくれました、


フェイトちゃんフィギュア発売!しかもザンバー!

グッスマといえば不朽の名作といわれた水着高井さやかをつい4日前に買ったばかりの私。プレミア価格つけないで売ってる店があんな近所にあるとは思わなかった。それはそれとして、基本的に負け知らずなこのメーカーから初のフェイトちゃんフィギュアが発売というのは大変ありがたい。しかも同スケールのなのはも発売するようなのでもうグッスマに足を向けて眠れません。北枕だし。

ちなみにウチのフェイトちゃんは、

まだこんな具合。グッスマ製やネットに落ちてるガレキ等を見てて思ったが、

フェイトちゃんのクツやガーダーメタリックカラーで塗ってないのはオレだけか!?

今のグレーも微妙だし、メタルに塗りなおそうかな。

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更新が止まりまくりなのでとりあえず。

なんだかんだでグレー部分を塗装してみたが、

フェイト90


正直微妙。

グレーの種類が多いしキャップと色が一致してないし自分のイメージとアニメ設定に食い違いがあるし作例探しても出てこないしでもう大変。結局前に購入したC332「ライトエアクラフトグレー BS318C/627」

長いわ!!

思いっきりシェイクしたらそれっぽい色になったのでとりあえず塗ってみた。
ライトなグレー、っていう自分のイメージには近くなったけど、ビジュアルファンブックだともっとブルー気が強いようなのでここからブルーとシルバーをスミ入れしたりしてなんとか偽装を試みる予定。

またグレーを購入してグレー破産するのもナンだしアレだし。


専学(デザイン系)時代に「技術はあるのに色彩センスがない」と言われた気がする。

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なんとも仕事のしんどさに慣れない。
職場を転々としつつも仕事歴は10年以上になるが、どれだけ睡眠しといても仕事してたら眠くなる仕様は変わらない。

だから転々としてんのか。

といったところで今日はベルトの作り方でも紹介。

旧フェイトちゃんは首に1本、胸に2本、左腕に1本、両手首に2本、腰に1本、足に4本と計11本ものベルトが。A's版は若干減って5本+α。αが何かは察しがいい人なら分かる。かも。

とりあえず何を使うかというと、

100均で売ってる「トルマリンヘアゴム」を使用。髪を結ぶ輪ゴムで、髪にからみにくくするためか硬質で一般に言うところの輪ゴムに比べほとんど伸びない。色も数種類あり、幅は2ミリ程度。
これを巻きつけてゼリー瞬着で固定。まったく簡単だ。

次にベルトの金具。これに至ってはたいていの家に落ちている、

ホチキスの針
断面四角いしステンレス製だしシルバーだし、多少の失敗も許されるコストパフォーマンスといういいことずくめなミラクルアイテム。

そんなたいそうなものか。

これを四角く曲げてできあがり。しかし長辺2ミリ強の長方形を曲げるのは困難なので何度も曲げる覚悟が必要。ラジオペンチの先端でも大きいので、カッターの刃がない方や切れ味が悪いニッパーなどを当ててなんとか曲げ。


金具をただ乗せて接着したのでは「ベルト」ってカンジがしないので、ベルトの裏に瞬着をつけてクリップでつまむことで「取っ掛かり」を作り、

金具を接着してできあがり。

ちなみにフェイトちゃんのベルト金具は口型ではなく日型らしく、金具の四辺全部が見える。一般のベルトは3辺しか見えないため、継ぎ目の部分をベルトのウラに隠せるので楽。4辺見えると接着面が確保しにくい上に継ぎ目を目立たなくする手間があり、正直めどい。


これで細いベルトはOK。しかし腰の太いベルトはヘアゴムではおっつかないので、別の方法を。
実は色々太長い素材を探し歩いたがいいのがなく、いい素材がみつかるまでのツナギで作ったつもりが意外と良くできたという代物。

用意するものは2つ。
まず左「バルーンアート用風船」100均で購入。まあただの風船。丸い風船よりは長細い分シワやクセが少ないのがポイント。ちなみになのはスカートのスリットや手首にも使用されている。
そして右。マテリアルフォースを持っている人なら捨ててない限り必ず持っているパッケージの透明プラ板。ちょと見えにくいけど。

透明プラ板を細長くカットし、風船をゼリー瞬着で接着。あとはベルトっぽくカットすればできあがり。
まったく簡単だ。

あとは同じ要領で金具を作れば完成。腰の金具は事務用とかに使う分厚い書類用のゴツいホチキスの針を使用。コイツはラジオペンチがないとほとんど曲げるのムリ、てくらい硬い。


なのはフェイトちゃんともにフルドライブがまだなのにアレだが、そろそろ3人目の製作もはじめようかな。

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プロフィール
HN:
319-G
性別:
男性
職業:
辺境人
自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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