TDKマジ外道

TDKのDVD-RAM10枚セット買ったら全部認識しなかった！

前にもTDKのCD-RW5枚セットが全部認識しない事件はあったんだ、
パソが古いからだろうとあきらめていたんだが

どうやら仕様だったらしい
これが同じパソだったとかならともかく

DVD-RAMはHDレコーダー用

みなさんもTDKにはくれぐれも気をつけてください
もし近くにTDKをみかけたら塩を撒くか速やかに見なかったことにしてください

しかし公式サイトにメアドがないとか、サポートが平日電話のみとかずいぶんだ
まあこういうサポートの体勢から見ても

確信犯だな、間違いなく



さて前回装備したたまらんジョイントですが、

やめました
90度可動できる点はボールジョイントより優秀なんだが、
いかんせんスカートが邪魔で意味があまりない上、
軸がキツすぎて回転しない分、ポーズ付けが困難なのだ


ジョイント引っこ抜いてPVC屑を埋め込み…


再度穴あけ＆ボールジョイント装着
使用したジョイントはパラベラムｂ3
コトブキヤでないと肌色が買えないので
地元で購入できないレアアイテムなのだが
温存してばかりもアレなので
真鍮製の軸も付属のものを使用
部品のサイズから考えてこれがベストと思い



あとは足首の可動化
基本構造はヴィータのと同じ
ただし使った関節パーツはWAVEのBJ-03
ヴィータの時のBJ-04より1ミリ径が小さいやつ
何気に入手困難だった…


現状
足首の可動化で接地性がよくなった
しかしベースがないと立たない
左肘がまだ手付かずなのはなんとなくだ



可動の限界範囲はこのくらい
パラベラムの一番可動範囲が狭い受けでも
スカートの干渉範囲内いっぱいに動かせる
ただ膝の可動範囲が約90度なのが問題かなぁ


それにしても返品はきくのか…

マジで進む

本日早くも2回目の更新

つか、ついさっきいい方法思いついたのでやってみたってカンジ


以前難儀していた肘関節なのだが、
1ミリ真鍮線で軸回転させていると、保持力がないため
やたらポロリするという欠点があった
実際使ってる真鍮線も長さ3ミリ程度、ほぼゴミだしどうしようもない
あまつさえ真鍮線にあてられて上腕パーツが破損して、
こっちもほぼゴミになる始末


そこでこれだ
以前ヴィータの背中リボンに使ったフレキシブルパイプ（小）


で使用後がこれ
本来の使い方とはまるで違うのだが
下腕側にボール側を接着（軸径1ミリ）
上腕側に2ミリ穴をあけて保持させる
ボール部分は直径2ミリなので2ミリ穴はアレなのだが、1.5ミリでえぐるとキツすぎてダメだった
キツくても問題ない箇所には1.5ミリを推奨する
見ればわかると思うが、上腕パーツはダブリ分から新しくいただいたパーツ


これだとポロリ率が低く、可動自体も保持力が高くて安定する
ちなみに上腕、腿は最初から回転可動ができるので
少ない改造でもけっこう動く

今日は金沢までおでかけなので今日中の更新はもうないと思う
ざらすのリボフェアも行ってこようかな
小松は遠いが

キバキュア休みかよ

しょうがないんでスカパ見てたら、プリキュアSSやってるな
懐かしいぞ岩田とみちはる（生徒）

部屋の片付けはまだ終わってないが、
こんなときだから逆に作業が進む
らきすたに似たような話があったな


今回は膝の可動追加
まず膝の皿の下にある段差から膝裏の上の方ねらうカンジで斜めにカット


切断面を彫刻刀で凹ます＆3ミリピンバイスで穴あけ


イエサブの球体ジョイント（白、6ミリ）を差込
球体ジョイント実は初使用
けっこう買い込んでたんだが
ちなみにイエサブ公式HPにもあるが穴の位置は少し後ろがいい
ジョイントはできるだけ埋め込んだほうが見た目がいいので
穴の周りをすり鉢状に彫る必要あり
あと右脚は腿の接合軸が干渉するので軸をカット、
ついでに球体ジョイントが穴にまで達して保持力下がるので
カットした軸そのまま突っ込んで接着、穴あけをしてやった


脛側も同様に凹まして穴あけ


完成
脛側は膝裏を若干カットしないと可動しないので
形に注意しながら少しずつカット
肉厚が薄すぎるとヘンなまくれができたりするし、
ここらへんはセンスなんだろうな～


るーこはあんまり派手なポーズしないから
いいポージングが思いつかなかったが、こんなカンジ
一応膝は90度くらいまで曲がるが、スカートの干渉があるので
立てひざとか内股座りは不可能

スカート脱いだら話は別だが

残るは手首足首と左肘、るーこにピッタリな換え手首はないものだろうか

暑寒い

今年も夏から即冬になるようなパターンかよ！ってカンジ
先週まで夏服で仕事しても暑くて満場一致で冷房までつけてたというのに
今週からたちまち冬服、朝とかはなまじ暖房がないので寒い限り
しかしさしあたって最大の問題は

コタツをセッティングできるスペースがない
部屋埋め尽くしてるよ、主にfigmaが



部屋の片付けの前にとりあえずるーこの途中経過
といっても股関節しか追加してないんだが


使用したのはその筋では有名なバンダイのQ-JOY関節（通称たまらんジョイント）
パンツと腿の間を一番小さいやつで接続
軸穴は2.5ミリピンバイスで開けてねじ込むくらいがベスト
内側に寄せないとガニマタになるので注意
パンツラインにジョイントがちょっとめり込むくらいが丁度いい


しかしここで問題発生
右足は脚側に穴があいているからいいのだが、
左足は腿側に穴があいているのでジョイントが差し込めない


そこで左腿にはタミヤの5ミリパイプを貫通、
左脚に5ミリ穴をあけて接続してやった
あとは5ミリパイプの中にPVCの破片を接着して2.5ミリ穴あければOK


ちなみにスカートの関係であんまり動かない


今日は駆け足気味

部屋の開墾に入るか

横道

ギガントがなんか上手くいかない
八角形、というか
四等辺八角形が切り出せない

なんか詰まったので別のことをはじめてみた

るー子可動化

ガチャ第一弾ではダブリ王といわれた、ルーテシアこと「ちびライダー」
当然ウチにも在庫が大量にある
実はユニゾンヴィータの塗装をはがす前に
ＡＢＳ部品の強度実験にまで使われている



まず肩部分を分割


ボールジョイントを仕込む
まず本体、腕に穴をあける
穴位置は大体縦位置を決めてから、腕を90度上げたときに肩のラインに段差がこない位置にするとよい
しかしこのサイズの玉はなかなかないもので、


これを使用
ダイソーの「ビーズパーツセット」

これに大量に入っている2ミリ玉
本当はヴィータのシュワルベフリーゲン用に用意したんだが、微妙に大きかった…


仕込んだ状態
ビーズなので最初から穴があいており、軸棒として1ミリ真鍮線をさしこめる
しかし1ミリは若干ユルく、1.2ミリは入らないので苦戦
あと玉自体にも個体差がある


取付後＆参考にしたヤツとの対比
上腕のスイング可動がないので横90度はムリ
そんなに大きい動きをするキャラでもないので現状のままでいいかと思っている
そもそも強度がない


しかも髪が干渉する罠
…なんか想像以上に難航している


おまけにヒジ可動もムリがあった
細すぎて関節軸の保持力が全然ない

難儀だ