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可動フィギュアとかを披露するブログ の予定
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本日二度目の更新
正月だからというより連休だからというのが本音
今朝コミケから帰ってきたというのになにをやっているのやら、的な

しかし師走というのもあながち間違ってないもので、12月は妙にしんどかった
師ではないんだが

今回はたまりにたまったパッション篇を消化
え~とどこからかとさかのぼると


こんなとこからか
塗装前までしかやってないのだなブログ内では

足首延長後、腕と足をエアブラシで塗装
腕はモンザレッド+フラットベース
足は半つや消しブラック
塗装後保護用にトップコート
腕はつや消し、足は半つや消しなので注意

一時塗装後はこんなカンジ

そして最大の関門である頭篇

まずデコにスキ間があるので埋めます


顔パーツの流用元であるミー姉の太ももをカットして
デコ部分に接着、フェイス部分をマスキングして整形
さらにVカラーシンナーを塗って仕上げると


ほぼ接合部が消えます
実際には髪の分け目あたりしか見えてこないので、全体の線が消えてなくても問題はない



前髪パーツをボリュームダウンのためにカット
さらに元のパーツが使えないのでミー姉の後頭部にエポパテ盛り
パテが水色なせいでちょっとイースっぽい

さらに後頭部の後ろ髪をカットして装着
しかし自重がハンパないので


リボルテックジョイントを装備
当初は髪のみの予定だったが、
首のボールジョイントも髪の自重に負けたので首もリボに変更
しかし首用は髪用と軸位置がカブるので斜めに差し込んでなんとかしてます

続いて難関の耳の上毛
首周りと干渉することと形状のムズかしさから結構な泣かせどころ
とりあえず使えそうなパーツを探したらこんなの出てきた

天上天下の山口可動のやつ

また山口可動ですか

これの前髪パーツをカットして使用
造形としてはそれほどいいものではないのだが
異常に軟らかい
しかし右側のがボリューム不足だったので

ポニーテールのはね髪部分を接着
あとはそれっぽくなるように接着して、ついでに髪飾りのパーツを接着すると


こんなカンジ

髪飾りは頭にちょっと凹みを彫って羽根がめりこむようなカンジに接着するといい

ここから小物篇

まず首のチョーカー

なのは時代にもお世話になったからまないヘアゴムを首に巻きつけて接着
継ぎ目がどうしても出来てしまうが、後ろ髪に隠れるのでさして問題なし
接着にはゼリー状瞬着をお勧め
若干くっつきにくいので少しずつ接着するといい

つづいて肩紐もヘアゴムに変更

これで可動範囲も確保できるだろうと思っていたのだが
そうでもなかった
しかたないので


背中は接着しないことにした
これで前と横には可動範囲をなんとか確保

あとは後頭部を塗装してティアラ追加


つや消し白+キャラクターフレッシュ(2)+フラットベースで塗装後、
ティアラの部分を少し削ってヘアゴムを接着
どうでもいいけどピントがあわない


さらにアイリペ
瞳はハイライトと瞳孔を残してアクリル絵の具のクリムゾンレッドで上塗り(元の塗装は剥がない)
眉毛は髪の色の調色にも使ったキャラクターフレッシュ(2)
これも上塗り

最後に上腕の黒ライン
塗装でもいいんだが、腕がないと失敗が怖いのでやり直し可能な方法でやってみた

ダイソーの「貼れるPVC」
画像の食玩パッションの箱をみてもわかるようにデカい
元々壁紙などに使うものなのでデカくて当然ではある
しかも同じ大きさのものが2枚入っている

これを適度な大きさにカットして巻きつければ完成
幅約1.5ミリ
元々貼り付けようなのでのりが着いてはいるが、
端の部分がはがれやすいので瞬着でとめておく
かなり薄いので厚みのほしいときはヘアゴム、
いらないときはPVCを使うとよい

そしてほぼ完成



パッションハープがまだ設定どおりの形状じゃないので未完

駆け足で書いてきたけど、参考にしてる人はいないだろうからまあいいやと

ところで最終決戦、4人エンジェル化するらしいが

大変じゃないか

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いまさらのように

エヴァ破みてきた
実際公開がいまさらだったんだけどな地元高岡のTOHO
富山市ではリアルタイムで公開されたけど
サウンドがドルビーサラウンドじゃなかったからと
こっちに観に来た人もいるらしい

いまさらなので詳しく感想語ることもないとは思うが、
想像以上に面白かった
元々アスカ派だったこともあり

しかし高岡市はエヴァ序だけ未公開なんだよなぁ
TV後のエヴァは2作とも上映したのに
今回はTVCM入れたり上映回数がレイト含めて1日5回とか
なんか妙に本腰入れてる

パッション篇だが、実は今更新中時点でパテ乾くの待ってる状態なので
追加画像とかでっち上げられない状況である

まず前回五体不満足だったので腰の接続


まずミクロマンのパンツは見えるとなんか形状違うので
食玩の足パーツを利用して
タイツっぽいパンツを作る
両足をカットして中をくりぬき、ミクロマンにはかせたのだが


みごとなブルマが
後で足を塗装するとはいえ…


あとは本体の四角い穴に入るようミクロマンのボールジョイントを加工
と言っても今カットした足の輪切りを接着しただけ
あとは適当に整形して差し込めば五体そろう

あとついでに

まだ塗装を落としてない肩パーツをどうにかしようと思ったのだが

やった

今回のアスカ足首はマジに全部はがれる前に崩壊したカンジ
ついでに綾波の足首のあまりもつかってみたがこっちも崩壊
もうこれはダメだと思い、別のパーツを使うことにした


贅沢なニコイチ
上腕二つで上腕作るという、レアパーツのもったいない使い方
長さ的には1ミリほど長いくらい
形状は申し分ないが、細い分長くみえる

肩のスイングパーツはそのままだと大きいので
ひとまわりちいさくカットして使用
雑にカットしているように見えるが、案外平気
シャフトはヒジに使っていたほう
未塗装なので
腕と肩の接続はプラ棒を肩のほうに差し込んで接着する

次に前々から気になってた大きめの足首パーツの小型化

身長ほぼ同じのラブさんの足首と比較
前後、左右幅がかなり違う
実測だとラブさんの足首は横幅約6ミリ
対するせっちゃんの足首は横幅約7.5ミリ
できるだけ装飾部分やフォルムをいじることなく
幅詰めする方法を模索してみた


まずヒールのカカトをカット
土踏まずのラインにカッターをあててそのまままっすぐ切るカンジ
グロス塗装なので滑りもいいので割りとラク
かといって自分の手や指までカットしないように注意

次につま先パーツの後ろ側から1ミリカット
土踏まずの面から1ミリの切り込みを入れ
さらに糸ノコで前面に貫通しない程度にカットする


指で押さえて幅が6ミリくらいになったら瞬着流し込んで接着
この方法だと面倒そうな赤い帯モールドもいじらずに幅詰めできる
PVCだからできる技ともいえる

あとは最初にカットしたかかとを再接着して形を整える
かかと部分の幅は約5ミリでやや横にはみ出る
さらに前後幅を詰めるためカカトはすこし前に接着
元々つま先とカカトの高さがあってないのも解消できる



使用後のパーツ比較
同じくらいになったのがわかるだろうか?
わからんと思うが



さらに足首まわりの赤いところも幅詰め
これも後方から1ミリカットして再接着
あとは接着面や段差をパテで補修して完成



完成度60%
今回は全体にわたって難関続きだが、
頭篇はさらに最難関になりそう

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ウチの工場で新型インフルエンザ発症者が2名出たらしい
今日会社行ったら
「出社後、アルコールで両手を消毒後、マスクを着用」みたいなことになっていた
予防にしても遅すぎるだろ、と思うところだが
発症者が昨日時点で2名発見されればこうもなるだろう
どこまで他人事で済ませられるかってカンジの話になってきたなぁ
いつもインフルにはかからないで事なきを得ていただけに
さしあたってマスクが溶接用マスクと同じ臭いがなので
トラウマ的に気分悪くなるのが今一番の害である

パッション篇その2
前回まったく加工してないだけに全身改造なのである

まずなにかと不評の顔から
根本的に大きいし、これベースにならないよ
ということで使えそうなパーツを色々探してみた結果



YUJIN RODのミー姉
チョイス理由は
正面顔が新ED頭のパッションの笑顔に似てるような気がしたから

実際ピーチの頭と比較するとサイズも同じ

ためしに前髪とかおいてみる
ちょっとデコに隙間ができるものの、印象はまあまあ
笑いすぎなカンジもあるが、ほかの3人も現状笑顔しかないし
幸せのプリキュアらしい笑顔だからいいかということで

さて頭を換えたら当然首周りも変えないと取り付けはできない
既存のパッションのパーツはゆがみすぎてて使えないし、
ミー姉はチャイナ服なので使えない
なのでまたしても使えるパーツを探した結果
ウチのマウンテンサイクルからこんなの出てきた


こみっくパーティ 長谷部綾
たしかスプリングのだったと思う

これの水着ボディの両腕を切り落として使用
胸が水着のラインで分割なので腕カットのみで使用可能なのがポイント
まあ別にこのパーツじゃないとダメってことはないのだが
ミー姉と頭のボールジョイント軸がピッタリで
無改造で取り付けが可能というミラクルな仕様だったりする

ところでパッションの胴体パーツなのだが、
元が上体をひねったポーズなので、ビスチェのラインに対して若干傾いている
ビスチェを水平の基準とするとだいたい上画像の青いラインがセンターになる
先の胸パーツも青ラインを意識した位置で取り付けないと
バランスおかしくなるから注意

足篇

足首パーツをミクロマン足に取り付け
長さがキュアピーチの足と同じくらいになるように取り付けるのだが

ミクロ足が短い
とりあえず今は仮組みなのでプラ棒で延長している
足首パーツが案の定大きめなので可動化含めて追加加工が必要そう

腕篇

腕がひとまわり太かったり手首がもはや同じ人類ですらないほどデカかったりするが
おかまいなしで
肩はキュアパイン同様足首の関節を使用
ミクロマンアスカは白いソックスなので
黒の綾波より塗装はがしやすそう

あとはヒラヒラを移植

手首側は手首取り付けのための2ミリ穴をあけてミクロ腕に接着
上腕側は4ミリ強の穴をあけて腕に接着
無論塗装必須
今はまだやらんけど

あと左ヒジがゆがんでるのでイマイチ
気になる人は全国であまっているであろうパッションをもうひとつかってあげよう!

肩篇

まず腕の接続
以前キュアパインに使う予定で使わなかった
「ミクロマンの肩ボールに穴あけたヤツ」を埋め込んで腕を差込
次に肩のアーマーというか肩あてというか


いやなゆがみっぷり
左はまだいいが、右はマジでえげつない

とりあえず上腕などをくりぬく

くりぬき後

右はさすがにヒドいのでナナメにカット入れて再接着で形状修正
なんぼかマシに

取り付けるとこんなカンジ
現時点では両面テープで貼っただけだが
固定方法によっては色々制約ありそうなところ

現状ここまで
腕以外は固定もまだなのであんまり可動フィギュアとしては
機能してなかったりする

長いなまだ

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ようやく休日なワケだが
毎日残業が標準みたいになってるのでしんどい
figmaシャマルとりに行こうかと思ったけどどうしたものか

とりあえずキュアパッションも進行はじめてみた

今回は恒例の分解篇

全体に接着が強固で無事にはずせる箇所は皆無
今回はサイズの都合上全改造も想定内なので多少ムチャはしている

頭部

髪は結構分割多い
後頭部を引っぺがすとあとはカンタンにはがせる
左のハートには髪の毛がついてたりする
右腕干渉箇所は手を入れないといけなそうな形状で困るところ


首は分割なしの一体成形
昨今じゃ珍しい分割かと思ったが
プリキュア食玩で首分割だったのは
前回のフレッシュ第一弾くらいだったりする
むしろ通例

後頭部
ヒンジのパーツも別パーツらしいが
さすがにはずせないしはずすメリットもないのでスルー

胸まわり

右肩が分割、さらにビスチェのラインで別パーツになっている
胸パーツは厚みがない上、足の差込からもほとんど距離がないので
破損率が高いうえパーツを引っこ抜くと強度が大幅ダウンする
分解するよりカットしたほうが安全


さらに小物関連

パッションハープとそれが固定された腰のリボンも外れる
ほかに胸のマークとリンクルンケースも別パーツ

その他画像のないところでは
・両ヒジ
・右足
が分割可能
しかし接着強くて無事に外れなかった…


ところで重要なことに気づいたんだが

パッションハープの形状違くね?

下部の丸い部分が食玩はパイプ状になっているが
設定(上のパッケージ参照)では赤い羽根の模様が丸いところまで伸びている
着色ミスならまだいいのだが、丸いところがしっかり段差になっていて
完全に形状ミス
準備稿でも参考に作ったのかもしれないが
パッションの決定稿は去年12月時点でできてたみたいだしなぁ…

そのほかにも腕の赤い部分が設定より短いようだ
左ヒジは食玩のようなポーズで曲げてもヒジは露出しないはず
パッケージのパッションがしっかりそうなっている
伸ばした右腕も多分肩あてに干渉するくらいの長さになってないと
おかしいと思う
まあ干渉した造形だとかえって改造に不便なんだけどね

最後に可動素体

今までは綾波だったが今回はアスカ

赤いし

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プリキュアートは本日発売なので

昨日ゲットしました


最初ざらす→イーオンといって売ってなかったので
コンビニやスーパーをしらみつぶしにあたったが、入荷してる形跡すらなし
しかしなぜかジャスコで発見
イーオンで入荷してないからスルーしようかと思ってたけど
行ってみてよかった…
パッションの出来とかは先行販売とかで色々言われてたけど
思ったほど気にはならなかったかな

しかし大きさが

歴代プリキュアが同サイズでそろうこのシリーズ(今回のは若干違うけども)にして
パッションだけが大女という由々しき事態
やってくれたな某クスめ
なんかもうわざわざしゃしゃり出てきてなにしてんだってカンジ

キュアピーチ

ひとまわり大きい上に
顔が怖いと不評
腰つきがエロいとかツイテの造形が先のどの商品よりもアニメに近いとか
いいところもあるだけに
ツリ目がちで笑ってるのがウソのようなこの顔は残念
ちなみに顔だけのサイズは歴代食玩とほぼ同じくらい


なのにこのデカさ
腰を落としたポーズなのにキュアドリームの身長をもあっさり超える
なんでこんなことに

キュアベリー

ここだけ神降臨
某クスこれが本命だろとしか思えない
それでいて身長差もそんなにない
ふとましいけど

このおなかの出来とかもうありえん
しかしこんなときに限って1ボックス1~2個の鬼アソート
バンダイのバは○カのバなのか?


キュアパイン

ベリーで本気を見たせいもあり
やっつけに見えなくもない
特に髪の造形の厚ぼったさが
しかし旧食玩にくらべて太めの手足やつま先の丸いクツなど
解釈の違いが極端で面白い
あと着色は前作よりアニメに近いと思う
旧食玩はオレンジよりだが今回のは黄色よりで淡いカンジになってる
正直サイズ問題がなければこっちのほうが可動化にむいてると思う


キュアパッション

前作ないのでリーダー代役
アソート比50%のわりに一番ヒドいと不評
俺的には値段以上にがんばってるなとは思うんだけど
顔の印象が悪いとよく言われてるのだが、
前髪の分け目から右目へかけてのラインが寝すぎなのかと思う
おでこの黄金率を間違ったのならばキャライメージと比べて違和感があるのは必須
と分析する
実際パッションハープとかの造形は今までにないクオリティだけに
大きさとアソート比は残念だなぁ

あと地味に


胸の谷間を見せたのは評価高いぞ

昨日某画像掲示板でアドレス公開したらとんでもないアクセス数が出てビックリだ
なのはやってる頃もけっこう来てたんだけどここまでは来なかったなぁ
でもアクセス解析みてると休み利用して改造サイト探してた人も来てたっぽい

そんな休みももう終わりか…

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自己紹介:
日本海側の辺境地、富山県(外国)に現存。
劣悪なアニメ放送事情と絶望的なアキバまでの距離にも関わらず、比較的ディープ仕様。
東京を第2故郷と認識しており、夏冬の帰省は欠かさない。
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